WF2006冬アフターレポート 第1章

三度目の正直!我らサムクラは、三度目のディーラ−参加にして、確かな勝利を手にした!!
・・・手にした、よな?

2006年2月18日(土)WF前日まで編

1.30

窓間涙、上司との交渉に成功。初参加決定。

2.7

WF前、最後の会議。二ヶ月以上前に完成したと言っていた新作の原型をなぜかまだ作っている。

2.8

jiska休日途中出勤決定。最初から最後まで全員揃う事はないのか?

2.10

HP開設一周年。

2.14

WF前、最後のHP更新。

2.17

前日搬入に行く事を目標とする。とは言っても特にやることもないので、 目的はデモベの組み立てを見ることなのだが。

2.18

仕事、終わらず。というか、仕事の後、社長に連れられて11人の団体で銀座へ飲みに行くことに。
窓間涙は知らなかったが、何日か前から決まっていたことらしい。せめてもっと早く教えろ。
頑張って仕事を詰めていた分、ガックリ来たじゃないか。
ちなみに言った先はニューハーフのショウパブ。何が悲しくてこんな日にニューハーフショウ・・・・・・。
が、ショウが始まると釘付け。笑いあり、涙あり、寒いところもあり、うん、面白かった。
また来たい、とすら思えた。こんな日じゃなければな。
幸い、三時間毎の入れ替え制だったため、21時前には店を出ました。
ああ、よかった。本当によかった。
僕の知ってる飲み会ってのは、早くても午前二時まで続くものだからなあ。社長が割と普通の人でよかった。
と、思ったのも束の間。
帰った上司とは別で、先輩達が「帰るには早いなあ」とか言い出す。
頼む、やめてくれ。
・・・・・・だめだったorz

会場を赤い看板の居酒屋に移して、二次会。
何の会だかわからない二次回。七人中誰一人として楽しそうにしていない、お通夜のような雰囲気。
だから素直に帰ればよかったんだ。
三人は明日朝六時から仕事だろ?
二人も八時位から仕事だろ?
通勤に一時間半以上かかる人間が二人いるでしょ?
最初にもう一軒行こうと言い出した人は実は明日休みだって話よ?
僕は、明日が大事だった。なので全力でもってみんなが解散する雰囲気に持っていく。
飲みすぎて調子悪そうな人がいたので、介抱しながらその人がやばそうだとアピールしてみたり、 翌日の仕事の話を振ってみたり、妻帯者に家族の話を振ってみたり、 自分自身も飲み過ぎて足元が覚束ないふりをしてみたり。
その甲斐あり、なんと23時過ぎには解散することが出来た。
タクシーを使い、半過ぎに帰ってこれた。なんという喜び。体に酒精もほとんど入っていない。
時間はあまりなかったが、一応風呂にも入れた。
万全とは言い難いが、取り敢えずまともな体調でWFに望むことが出来る。
最後の仕事に入っているS.I.NとJiskaに連絡をとり、当日の集合時間などについて最終確認をする。
荷物のチェックなどをし、25時半ごろ、眠りにつく。
明日の起床時間は5時半だ。

・・・・・・つづく